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指導者の役割

私が思う指導者の役割とは

自動車の「エンジンオイル」と同じです。

 

エンジンオイルは各部を円滑に動かす潤滑油であり、サビや腐食などから守る仕事もします。

 

あくまで、動力や馬力、エンジン、アクセル、ハンドルは子ども達自身です。

それぞれ個性のある子達をチームとして円滑に進めるよう手助けをすることが指導者としての役割だと考えます。

 

だから、指導者の思うように動かしたり、指示待ち人間を育てることは全く意図しないことです。

それどころか真逆をいってしまっています。

様々なチームや指導者がいますが、日本全体として育成年代の子たちねの指導理念はスポーツ庁が大々的に打ち出すことが必要です。